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- SEOとは:モバイルのSEO
モバイルSEOは対策検索エンジンを絞ることが重要となります
モバイルSEOを実施する上で、最も重要な要素の一つが、どの検索エンジンに注力するか決定する事となります。PCの検索エンジンと違い、現在のモバイル検索エンジンは、それぞれ上位表示をさせるロジックが全く違うため、モバイル検索エンジンごとに個別な対策を施す必要があります。
例えば、多くのSEO(モバイルSEO)会社の腕の見せ所である外部施策については、i-menuおよびEZGoogleでの表示順位の上昇を試みても、これらのクローラーは、各キャリアに公式サイトのURLとして登録をしたドメインにしかアクセスをしないため、勝手サイト等の外部サイトからアクセスされず被リンクを評価しないため全く無意味になります。
また、EZGoogleを強化するために、多額の費用をかけ2階層目以降のページのクローラビリティを高めたり、alt属性にターゲットワードを記述するなどしても、EZGoogleのクローラーはトップページにしかアクセスをしないために、無駄骨になってしまう場合があります。
このように、注力するモバイル検索エンジンを間違えてしまうと、費用対効果が合わない場合があり、どのモバイル検索エンジンに注力するかを決定することは、モバイルSEOを施す上で最も重要であるといえます。
注力するモバイル検索エンジンを決定する上で、目安になりやすい指針の一つとして、利用者比率がある。そこで、下記に最も重要なモバイル検索エンジンの利用者比率を紹介します。
主なモバイル検索エンジンの利用者比率
現在、最もモバイルSEOで注力する必要がある主なモバイル検索エンジンは、docomoの公式サイトのみを検索結果に表示するi-menu、auの公式サイトのみを検索結果に表示するEZGoogle、公式サイトおよび勝手サイトを検索結果に表示する、GoogleMobile、Yahoo!Mobile、Yahoo!ケータイそしてgooモバイルとなります。
これらの検索エンジンの利用者比率は、現在残念ながら公開されていませんが、既に公開されているデータを基に利用者の比率を想定で出してみました。
- 現在の主な事業者別契約数
社団法人電気通信事業者協会によると、2010年9月のNTTdocomoの契約数は5,689万4,600、KDDIの契約数は、3,229万1,200、ソフトバンクの契約数は、2,347万4,200となっており、それぞれの契約者の比率はそれぞれ、50.5%、28.7%、20.8%となります。 - 公式の検索サイトとそれ以外の検索サイトの利用者比率
携帯白書2010の「利用する携帯電話・PHSの検索方法2008年-2009年」によると、2008年の公式の検索サイトの利用者比率は60.8%、それ以外の検索サイトは12.6%、わからない7.0%、利用していないが19.6%となります。公式サイトの利用者比率の60.8%とそれ以外の検索サイトの利用者比率の12.6%で計算をすると、両者の利用者比率はそれぞれ82.8%、17.3%となります。 - 公式の検索サイト以外の利用者比率
携帯白書2010の「キャリアポータル検索サービス以外に利用している検索サービス」による2008年のデータでは、1位がGoogleMobileの61.3%、2位がYahoo!Mobileの57.0%、3位が大きく離れ、gooモバイルの10.0%と続いています。

